出逢いの大学
GIVEによって価値が増すのは人脈と情報ということで
人脈関連の本を読み漁る予定。
- 作者: 千葉智之,中川ミナ
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2008/05/15
- メディア: 単行本
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まだ途中までですが、かなり面白い。
- いつも一緒にいる人たちが自分が目指すべき姿とかけ離れている
場合は、一刻も早くその人たちから距離をおくべきです。
なぜなら、「環境が人を作る」からです。
・・・勝間さんのセミナーでも言っていましたね。最初に入る会社を間違えるな、と。
- よく人から「毎回100人もの人が集まって、すごいですね。
どうやったらこんなに人が集まるんですか?」と聞かれます。
僕が心がけているもっとも大切なポイントは「期待を上回ること」です
→今度オフ会やるから、ちょっとプレッシャー・・
- 「もっとビジネスに役立つ人脈を広げたい!」とか、
「違った業界の人たちと交流したい!」と口では言いながら、
いざ、交流会や飲み会などに誘ってみると、「仕事が忙しくて」とか、
「ちょっと都合が悪くて」なんて言って、結局動いてない人がどれほど多いことか。
新しい人たちと出逢うためには、昨日までと違うことをしなきゃだめなんです。
- なぜ「とにかく動く」ことが魅力につながるかというと、
「人間は知らないことは想像すらできない生き物だから」です。
つまり、「経験しなければわからないことがたくさんある」ということです。
- とにかく動いて経験しなければ、そもそも思いつかないことがたくさん
あるということです。たくさんの場に顔を出して、たくさんの種類の人たち
と交流して、自分の経験の引出しをたくさんもつことが、あなたを魅力的に
していくのです。
だからはじめのうちは「とにかく、つべこべ考える前に好奇心をもって
動きましょう!」ということを、理屈抜きに実践してください。
- 僕がぜひともオススメしたいのが、「人と出逢うしくみを作る」ということです。
ここで「しくみ」とは
-
- 定期的に
- かならず
- 否が応でも
人と出逢うようにするということです。
やりかたは、気軽で簡単。銀座パワーランチをマネすればいい。
- 「いまここで、(セミナーを)聞いた人のなかで実践するのは
2割程度でしょう。さらにそれを継続できる人は、その中の2割程度。
すると、本気で実行することは4%から5%ということになる」
- だまされたと思って、最低1年は続けるようにしてください。
→そうか。それじゃあやってみよう。
Strength finderで「社交性」がトップだった私にできないはずはないでしょう・・
- 「だれに対しても同じように振舞う」ことを心がけてください。